カナダのトロント大学の調査により、昼休みをいかに「自由に」「自主的な選択」で過ごすかで、1日の疲労度が変わることが分かった。北米の大学に勤務する事務系職員を対象に、10日間、昼休みをどのように過ごしたかを尋ね、毎日、終業時にその人の疲労具合がどの程度か、同僚に評価してもらうという調査を行った結果、昼休みに好きなことをして過ごしていた人の疲労度が最も低く、昼休みも仕事をしていた人の疲労度が最も高くなる傾向にあることが分かった。ただし、昼休みに仕事をしていても、「仕方なく」「やむを得ず」ではなく、自分がそうしたいと思って、自由意志でそれを選択している場合は、疲労度が低いことが分かったのだ。重要なのは、同僚と過ごすにしろ、独りで過ごすにしろ、仕事をするにしろ、自主的に、自分の自由意志で選択しているかどうかだ。2013.10.12 IRORIO
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