ハーバード大学の倫理学の研究者があらゆるタイプの不誠実な行動を分析しか結果、人は朝誠実で時間が経過するにつれて不誠実になっていくことが分かった。朝はエネルギーがあり、脳もさえているので倫理的な決断ができるが、時間がたつにつれて、体と脳が疲れていくので、決断をするのが困難になるのだという。研究では、コンピューターに小さな点を映し出し、ディスプレイの右側と左側のどちらの点がより多いか、学生に判断してもらった。そのとき、正しい答えをした学生ではなく、ある特定の側を選択した学生にはより多くのお金が進呈されるというルールをもうけたところ、夜の実験では嘘をついてお金の高いほうを選ぶ学生が圧倒的に多かったという。2013.11.06 ニコニコニュース
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