アメリカのシカゴ大学、ハーバード大学とゲシュタルト・リサーチ(Gestalt Research)が共同で行った調査によると、2005年から2012年の間に結婚したカップルの35%はインターネットで知り合っている。その内、45%はデートサイトで、21%はソーシャルネットワークを通して結婚相手を見つけている。1万9,000人余りを対象とした調査では、ネットで知り合い結婚に至ったカップルの離婚率は6%。それに対し、バーや仕事場等の“普通”の出会いから結婚したカップルの離婚率は8%と高かった。さらに、ネットの出会いから結婚したカップルの関係への満足度も高いことが分かった。パートナー関係への満足度が一番低かったのは、会社やバー、クラブ、ブラインドデート、または家族を通して知り合ったカップルだった。2013.06.07 マイナビウーマン
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