ママたちの救世主となるべく先日アメリカで登場した『Hands Free Pumping Bustier(ハンズフリー・パンピング・ビスチェ)』3900円なる商品。一見普通のブラジャーに見えるこちらの商品、その実態は、ハンズフリー状態で搾乳することができる『搾乳ブラ』。しかし、「ブラの先端に哺乳瓶を2つくっつけた」ようにしか見えない、搾乳時のビジュアルの露骨さにより、外はおろか、第三者が一緒にいる場合だって、おちおち搾乳できない。とはいえ「付け心地は良い」「アマゾンレビューで5つ星の高評価を獲得」など、アメリカでの評判は上々とのこと。日本人ママさんたちの目には、『搾乳ブラ』はどう映っているのか?
「どうしても時間がない、致し方ない、って状況なら買ってしまうかもしれない。でもこれ以上値段が高くなったら絶対買わない」 「市販の自動搾乳機で十分」 「ハンズフリーだからなんでもできる、って書いてあるけど、胸の先端に哺乳瓶付いてたんじゃ、気になって逆に何もできない気がする」 「哺乳瓶の重みで胸がたれちゃいそうでイヤ」 「牛になった気分になりそう」 「やっぱりこの見た目が気になる……」 2013.11.18 pouch
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