眠り始めたときは目を閉じていたはずなのに、時間が経つと半目、薄目、全開になってしまうとお悩みの人。このように、睡眠中に目が開いてしまうのは、まぶたの状態と関係があります。私たちの体はまぶたを持ち上げる筋肉が縮むことで、目が開くようになっているのですが、何らかの理由によってまぶたの筋肉が緊張した状態が続くことで、睡眠中に目が開いてしまうのだとか。そのせいで乾燥してドライアイになったり、ほこりなどのゴミが入って傷がついたりするので、起床時に目の疲れや充血を感じるようになるのです。目を乾燥や刺激から守るためには、アイマスクを着用したり、就寝前に目元にホットタオルをあてて、緊張をほぐしてあげるのが効果的です。2014.1.30 美レンジャー
日本未病学会メンタルヘルス部会…