ブラジルの州立ロンドリナ大学の研究チーム。どうやら「喫煙者が非喫煙者に比べて肉体的に活発でないこと」を実験で証明したというのだ。以下がその実験内容である。実験には60人の喫煙者と50人の非喫煙者が参加した。被験者は万歩計を6日間、毎日12時間つけて生活を送るというシンプルな内容。そして、6日間の合計歩数の統計をとってまとめたところ、喫煙者と非喫煙者の間に大きな違いがあったのだ!なんと、喫煙者の方が6日間で歩いた合計歩数が断然少なかったというのだ。これは「肺機能が低下しているために、体が自然と運動をしないようにしているから」ではないかと推測されている。また、「自分自身の健康状態についてどう思っているか」を答えるアンケートも両者に用意された。その結果、喫煙者の方が普段から疲れを感じていて、「自分のライフスタイルを良い方向に変えたい」という“やる気”が非喫煙者に比べて少ないことも判明した。さらには、喫煙者は精神的に落ち込みやすかったり、不安にもなりやすい傾向もあるという……2014.2.9 ロケットニュース24
参考リンク Smokers really ARE lazier: Study finds they walk less and lack the motivation to improve their lifestyles -Mail Online
アーカイブ視聴「アディクション…
アーカイブ視聴「初学者のための…
「1分で整う、いつでもどこでも…
こんにちは、iEFTJapan…
【セミナータイトル】 【認知行…