アメリカ・プリンストン大学の胃腸科専門医、シェス博士は大便に関する著書を持つ、いわばウンコのエキスパートだ。彼によると、大便によってもたらされる陶酔感や高揚感は存在するという。博士によると、その感覚の秘密を解く鍵は、便の大きさにあるという。大きな便が体内を通過すると、直腸を膨らませて神経を刺激する。この刺激が、性的快感をもたらすらしい。さらに、心拍数と血圧の低下を引き起こし、脳への血流量が減少。結果、頭がふわっとするような陶酔感が生まれるのだという。また、博士は「大便による陶酔感は比較的安全なものだが、依存症になってしまうこともあり、そうなると危険」と語る。同時に、脳への血流量の減少があまりにも大きい場合、排便中に意識を失くしてしまうこともあると警鐘を鳴らす。2014.2.18ロケットニュース24
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