業務内容:
鳥類を対象としたオペラント条件付け・その他の行動実験およびヒトを対象とした心理・生理実験。
1)実験計画立案、実験系構築、実験実施・結果分析、論文執筆を含む研究発表
2)実験室・動物飼育室の維持・管理業務
3)当該研究に関連する本学の授業科目を通年週1.5時間(1回×90分)担当
4)心理学コース会議(2018年4月からは心理学科会議)への出席等
応募条件:
①採用予定日の前日において業務内容に関連するいずれかの分野の博士の学位を取得している(見込みを含む)、または同等の能力を有する方。
動物を用いた心理学の手法に精通している方、各種生理実験技術のある方、実験装置の作成やプログラミング経験のある方、音声分析の経験のある方、
またはそのような技術の取得に強い関心のある方であれば尚可。
②勤務地に通勤可能な範囲(80km以内)に居住可能な方。
採用予定:
2018年2月1日 / できるだけ早い時期(応相談)~1年間。本年度については3月31日まで。
締め切り:
2017年12月8日(金)(必着)