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【大阪】傾聴の本質を身につける実践セミナー 「古宮先生の傾聴実習を学び始めてから、飛躍的に実力がつきました」~中島知賀さん(開業カウンセラー)~:一般社団法人国際心理支援協会 4/29

傾聴の本質を身につける実践セミナー
「古宮先生の傾聴実習を学び始めてから、飛躍的に実力がつきました」~中島知賀さん(開業カウンセラー)~
あなたはこんな思いを抱いていませんか?
★『うまく傾聴できている実感がなくて、モヤモヤが残る・・』
★『本や講義では、傾聴カウンセリングの実践力があまりつかないなぁ・・・』
★『仕事に生きる傾聴の能力をつけたいのに、その機会がない』
★『本当に有効なものに出会った実感がないので、傾聴と共感とは何かを肌で学びたい』
★『難しくてカタい雰囲気の研修は苦手・・・』
そんなあなたにピッタリの、カウンセリング傾聴術ワークショップをおこないます。
☆よくありがちな、形式的なオーム返しの練習ではありません。
また、いわゆる「マイクロ・カウンセリング」テクニックを形式的に練習する場でもありません。
ほんものの傾聴の本質を身につけるために、「共感的に聴くこと・聴いてもらうこと」を、肌で感じ実感を通して練習します。
☆ 温かく優しい雰囲気です。
☆ 傾聴の初歩から始めるので、経験の少ない方も安心です。

主催:
一般社団法人国際心理支援協会

日時:
2019年4月29日(月)開場9時40分、10時~17時(お昼休憩1時間、その他適宜休憩あり)

場所:
CIVI北梅田研修センター

参加費:
9,720円(うち税720円)

受講要件:
公認心理師、臨床心理士、医師、その他対人援助職(公認心理師試験受験資格を取得予定の方を含む)、心理その他対人援助職になるための大学院生

講師:
古宮 昇

【お申込みはこちらから】 
https://ws.formzu.net/fgen/S19355685/
→◆5.【4月29日10時~17時】古宮:傾聴の本質を身につける実践セミナー◆
古宮先生の過去のワークショップ参加者の感想
● 来て本当に良かったです。傾聴トレーニングから遠ざかっていたので自分の力量が心配でした。でもワークショップを受けてみて、一番私が得るものが大きかった気がしています。人はなぜ傷つくのか、根っこの部分から説明してくださったことがやはり大きかった。根源的なところからの発想を具体的な場面で気づかされたところが、とても大きかった。今日のセッションは私にとっては、ただ感謝したい環境と内容でした。(女性)
● みんなの中に入り込めるか、とけ込めるか心配でした。でも早い段階で解消されました。こういう体験は初めてです。自由に話しても良いこと、その話した後の安心感、リラックスして聴くとはどういうことかを頭ではなく体で感じられた。ぜひこのようなワークショップをまた開催してください。大変満足しています。(カウンセラー志望 女性)
● 古宮先生ご自身がまず初めに実践をしてくださり、それを観察できたことが私にとって非常に大きな収穫でした。また私たちの質問や疑問に対して一つ一つ真摯に対応してくださる姿を見て、尊敬の念が湧きました。古宮先生の在り方は、カウンセリングだけでなく、ワークショップや日常生活、どの場面を切り取っても、一貫しておられるのだろうなぁと思い、感動しました。私たち自身がカウンセリングを受けているような、存在を肯定されているような、そんな雰囲気のワークショップになっていたと思います。(男性)
● とてもすばらしい機会でした!正味6時間のワークショップは時間が短いと感じるほど充実し、もっともっと深めたいと感じました。古宮さんのワークショップは暖かく、初顔合わせの人ともすぐに打ち解けて自然体でいることができると、周囲の参加者は言っていましたし、本当にその通りです。(男性)
● (参加する前は)何かを得たい気持ちが強かったので、本当に得られるかが心配でしたが、大きな成果があったので不安は解消されました。
「ひしひしとありありと感じる」ということを体感覚で得たと思います。
そう感じられるかどうかが「クライエントと共にいる」場を作るのだと思いました。
クライエントになって話を聴いてもらって、否定されずにそのまま聴いてもらうことの大切さを確認できました。先生の説明はとても分かりやすかったです。
今日来れて良かったです。どうもありがとうございました。ここで起こったこと全てが学びになりました。(開業カウンセラー・女性)
● グループ全体が何でも話しやすい暖かで安心できる勉強の場です。テクニックも大切かもしれないけど、もっと大切にしなかればならない事がある事を学べました。
● 共感するということが頭ではなくハートで分かったことが大きな収穫でした。
● 魂から学ばせていただけた感じで、言葉では言い表せないものを得ることが出来た気がします。素晴らしいお時間を有難うございました。
● グループ全体が何でも話しやすい暖かで安心できる勉強の場です。テクニックも大切かもしれないけど、もっと大切にしなかればならない事がある事を学べました。
● 他の方々のじゃまになるんじゃないかと心配していた。でも、他の参加者はみなさん完ぺきに何でもできると思いこんでいましたが、それぞれ足りないものを求めておられるのが感じられたので少しホッとしました。
自分の意見を言うとずれているのではないかと心配でしたが、何も否定や評価されない経験ができたことが私にとって有意義でした。大変学びの多い満足した一日でした。ありがとうございました。 (女性)

講師: 
古宮昇(こみや のぼる)先生
大阪経済大学 人間科学部 教授(心理学博士・公認心理師・臨床心理士)
ニュージーランド国立オークランド工科大学大学院 心理療法学客員教授
開業カウンセラー(神戸).
カウンセラー歴は日・米・ニュージーランド通算25年ほど。
米国州立ミズーリ大学コロンビア校より博士号取得、米国ノース・ダコタ州立ヒューマンサービスセンター子ども課心理士、南ミシシッピ心理コンソーシアム・インターン心理士、ミズーリ大学コロンビア校心理学部非常勤講師、等を経て現職.
著書 (全23冊)
・『傾聴術 ~ ひとりで磨ける“聴く”技術~』(誠信書房)
・『心の症状はどう生まれるのか』(岩崎学術出版社)
・『やさしいカウンセリング講義~もっと自分らしくなれる、純粋な豊かな癒しの関係を育むために~』(創元社)
・『怒り、さびしさ、悲しみは捨てられる!』(すばる舎)など。
講師の想い
傾聴とは、単に話し手に同調することや、オーム返しをすること、「うんうん、それは大変ですね」と言うことではありません。話し手の気持ちになって一緒にいることが傾聴です。それは単なるテクニックではなく、傾聴者の感情、感覚、理論のすべてが一体になってできることです。
その「ほんもの」の傾聴について学ぶ機会と、練習を通して肌で感じて身につける機会を提供したい、と願ってワークショップを開催します。「傾聴」とは人間尊重の精神に基づいた営みであり、その学びはどこまでも続く深いものです。その学びの貴重な1ステップとして、この講義とワークショップを使ってください。このワークショップは、暖かくサポーティブな雰囲気で進めます。

【お申込みはこちらから】
https://ws.formzu.net/fgen/S19355685/
→◆5.【4月29日10時~17時】古宮:傾聴の本質を身につける実践セミナー◆
※参加者の3割以上が臨床心理士であった場合、臨床心理士ポイントの申請が可能です。本研修会がその条件を満たす場合、研修会終了後にお知らせいたします。

編集部