第4回 スキルアップ講座
~心理検査の結果からみる神経心理症状の見立てと解釈~
【講座概要】
■脳神経疾患に伴う大脳の損傷部位と出現が予測される神経心理症状
■疾患や脳の損傷部位に合わせた心理検査の選び方と実施の注意点
■MMSEを中心に、神経心理検査の実施と採点、結果の解釈について
心理職として心理アセスメントを行うことは重要な役割の一つです。心理アセスメントは、その根拠となっている理論や性質について十分に理解し、適切な訓練を受けた者が適切な条件のもとに慎重な注意を払いながら正しく実施することによって、心理職としての社会的・倫理的責任を果たすことができます。
今回のスキルアップ講座では神経心理症状(高次機能障害)のアセスメントに関して、臨床ですぐに応用できる具体的で実践的な内容となっています。
申込み方法等の詳細は当社HPリリースをご参照ください。
https://www.epsogo.co.jp/common/editor/files/20190917.pdf
日時:
2019年11月9日(土)10:00~16:00
場所:
アクロポリス東京 6階(東京都新宿区)
参加資格:
臨床心理士や公認心理師の資格をお持ちの方、または今後それらの資格を受験予定の方
受講料:
11,000円(税込)
申込締切:
2019年10月28日(定員になり次第、締め切らせていただきます)
研修ポイント:
臨床心理士有資格者の先生のご参加が一定数おられましたら、日本臨床心理士資格認定協会へ申請予定です。
連絡先:
shinri-seminar@epsogo.co.jp