認知行動療法は様々な心の困りごとに利用されうる心理療法です。
今回は【行動嗜癖】と呼ばれる困りごとのうち、「性依存や性加害に対して」ならびに「ゲーム依存やギャンブル依存に対して」、認知行動療法をどのように活かしていくのかについて、その第一人者の先生方に研修して頂きます。
それらの困りごとを抱える人々は、専門家を含む周囲からの偏見(スティグマ)にもさらされており、二重の困難性を抱えています。
安易な「自己責任論」に走らないように、我々は専門家としてどのように対応するべきか。一緒に学んでゆきましょう。
3月7日(土)
性依存/性犯罪加害に対する認知行動療法
講師:原田隆之(筑波大学教授 公認心理師)
3月8日(日)
ゲーム依存/ギャンブル依存に対する認知行動療法
講師:蒲生裕司(こころのホスピタル町田 精神科医)
【日時・場所】参加方法は会場参加と録画視聴の2種類あります。
◆会場参加
2020/03/07,08(土,日) 10:00~18:30(開場09:30)
彦根勤労福祉会館 たちばな 4F 大ホール(滋賀県彦根市大東町4-28 )
*無料で託児があり、申し込まれると参加費が半額になります。利用希望の方はお申し込み時にフォームにてお伝えください。
◆録画視聴
2020/03/20(金)09:00~ 04/05(日)20:00
【対象】
医療、保健、福祉、産業、教育、司法の有職専門家(認知行動療法初心者の方でも大丈夫です)
上記に該当する教育を受けている大学院生(指導教官の推薦状が必要です)
【参加費】
一日参加:15,000円
両日参加:28,000円
託児割引:-50%(併用不可)
後援割引:-10%(併用可)
学生割引:-10%(併用可)
【詳細・お申込】
http://studygroup.cbtcenter.jp/add/
【お問合せ】
一般社団法人CBTを学ぶ会 study@cbtcenter.jp
【セミナータイトル】 【認知行…