心理臨床の場はそもそも多様なひとに開かれている場所です。
専門職としてLGBTsのことをすでに学んでもおられれば、気にかけておられる方も多いでしょう。
しかし、セクシュアリティやジェンダー、セクシュアルマイノリティに関してのことはあまり研鑽の機会がないテーマでもあります。
だからこそ今一度、LGBTsを含めたセクシュアリティの基本について専門職として学び直してみませんか？
臨床心理士/公認心理師としてのあなたのダイバーシティ化をさらに進めましょう！
「実はあんまりしらないかも…」
「でもなんだか今さら誰かに聞きにくい…」
「わたしの理解って合ってるかちょっと不安…」
そんな方でもOK！まずは基本のことばと概念を確認をしてみる企画です。
気軽にご参加ください。
当事者活動にも近い立場の講師だからこそのセクシュアル・マイノリティコミュティの「旬の知識」もお届けします。
LGBTをはじめとしたセクシュアルマイノリティに対しての援助に興味がある方もぜひどうぞ。
実施日時:2020年6月24日(水) 20:00-21:00
実施場所:オンライン(zoomを使用します)
定員:15-20名(定員に達し次第締め切ります)
参加費:1000円
参加資格:臨床心理士または公認心理師有資格者。または資格取得のために勉強をしている大学生・大学院生
(資格証・学生証の画像の送付を申し込み後にお願いします)
参加応募: peatixよりお申し込みください
http://sora-2020.peatix.com/
講師紹介:
＊樋口亜瑞佐(ひぐち・あずさ)
愛知教育大准教授。社会的養護の領域を中心に臨床活動を継続。
「セクシュアリティとは生きることそのもの」を大前提にみなさんとお話し合いたいです。
＊梨谷美帆(なしたに・みほ)
カウンセリング・ラボSORA代表。NPO法人QWRC理事。精神科医療を中心に臨床経験を積みいつのまにか20年。NPO活動を通じてセクシュアル・マイノリティ支援に取り組み、セクマイ ・クィアフレンドリーなカウンセリングルームとして、2013年にカウンセリング・ラボSORA(counseling-lab.com)を設立。
自由を愛するカウンセリング屋さんです。
【セミナータイトル】 【認知行…