第9回 対談企画 心理開業の多角経営と雇用 ~様々な領域で活動するには?
公認心理師は国家資格になるのに時間がかかったため、士師業として職能的に運用してきた歴史が浅いことは否めません。
また、「最終的に大学の心理のセンセイになる」という昔ながらの出世コース?も、昨今の少子化、講師短期雇用化によって、非常に狭き門であり、その門の向こう側にたどり着いたとて、必ずしも素晴らしい職業体験が待ち受けているとは限りません。
一方で「心理師業を自営でやっていく」点において、身近にロールモデルがありません。心理師で自営業をするというのは、どのような体験なのでしょうか?
そこで、今回は和歌山/関西で大活躍されている小山 秀之先生と自営業について対談行います。
小山先生は大学・医療・教育・福祉・産業・就労支援機関を渡り歩いており、行政と折り合い、法人を立ち上げ、などと幅広い知識と経験をお持ちの臨床心理士・社会福祉士・公認心理師です。
対談者の西川も、医療、教育、産業、司法などと関わりを持って仕事をしています。
両者には多くの肩書が存在していますが、それらはなぜ、どのように獲得し、同機能しているのでしょう?
多くの「オシゴト」を立ち上げてきた二人が、このコロナ下で今何をしようとしているのか?注目の対談です。
【対談者】
小山 秀之(特定非営利活動法人PeerNet 理事長)
西川 公平(CBTセンター所長、一般社団法人CBT研究所)
◆録画配信 日時
編集が仕上がり次第、順次アップします
【参加対象】
医療、保健、福祉、産業、教育、司法の有職専門家、心理に関わる起業を検討されている方、大学院生
【参 加 費】
無料
【詳細・申込ページ】
https://cbtcenter.jp/event/?itemid=2701
【お問合せ】
info@cbtcenter.jp
【主 催】
一般社団法人CBT研究所
【協 賛】
CBTセンター
【セミナータイトル】 【認知行…