初級編では、WISC-Ⅳの概要、行動観察のポイント、解釈と検査結果から考える指導方針など、事例の理解に大切な基礎知識を学びます。
応用編では、解釈の基礎を押さえた上で、架空事例を交えた解釈・所見作成・フィードバックの仕方の習得を目指します。
そして、検査場面の行動観察や検査バッテリーから総合的に発達障害の特徴を理解し、学校や家庭での支援方法について学びを深めます。
安住先生の現場での豊富な臨床経験をご教授いただけるこの貴重な機会をどうぞお見逃しなく!
本研修会の参加方法はオンラインのみです。参加にはオンライン受講環境と、事前のお申込みが必要となります。
【講師】
安住 ゆう子(特定非営利活動法人フトゥーロ・LD発達相談センターかながわ所長)
【開催情報】
■初級編
・日時:2021年11月15日〜12月15日
・対象:WISC-Ⅳの施行経験がある方
・定員:500名
・参加費:10,000円
■応用編
・日時:2021年2月20日〜3月20日
・対象:WISC-Ⅳを日常的に施行している方
・定員:500名
・参加費:10,000円
【申込方法】下記アドレスから注意事項をご確認の上、必要事項をご入力いただき決済をお願いいたします。
http://www.msak.jp/application_for_workshop.html
【研修参加についての注意事項】
・本研修会は実技講習会ではありません。また、オンライン研修であるため検査用具は開示しません。
・本研修会は、(財)日本臨床心理士資格認定協会の臨床心理士教育・研修規定別項2条(4)による研修ポイントが取得できます。
(初級編・応用編のどちらかへ参加で2ポイント、両方参加で4ポイント)
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
<お問い合わせ先>
〒252-0303
神奈川県相模原市南区相模大野5-29-23
特定非営利活動法人 神奈川県メンタルヘルスサポート協会
WISC-Ⅳ研修会 事務局 小川/髙嶋
HP:https://www.msak.jp/
e-mail : kenshukai@msak.jp