本ワークショップでは、身体的・心理的に大きな変化を迎える思春期青年期の臨床において欠かせない理論と技法を実践的に学びます。
今回は飛谷渉先生を講師にお招きし、思春期青年期ワークショップ<発達障害編>と題して、精神分析的な観点からASD、ADHDのこころの世界を理解していきます。思春期青年期の心身の変化は、発達障害の彼らにどのように体験されるのでしょうか。
講師にはタビストック・クリニックの思春期青年期部門で学ばれた飛谷渉先生をお招きします。前半は思春期・青年期の発達障害をテーマにご講義いただき、後半は事例に基づき全体でディスカッションします。事例について自由に感じ、考え、経験や工夫を持ち寄りながら対話する体験を通して学びます。また、それぞれが自らの臨床現場でどのような関わりを提供していけるか、考える場となることを目指したいと思います。
※本研修は規定を満たした場合、臨床心理士の資格更新ポイントを申請する予定です。
講師: 飛谷 渉 先生 (大阪教育大学保健センター准教授)
開催: Zoomによるオンライン開催
日時: 2022年3月13日(日)
10:30~13:00 【講義 : 飛谷渉先生】 ※ 13:00~14:00 休憩
14:00~16:30 【事例検討】
対象: 臨床心理士、公認心理師、医師、大学院生
参加条件:「守秘義務に関する取り決め」に同意される方
※「守秘義務に関する取り決め」は下記申込フォームに掲載しております。
この取り決めに同意頂けない場合、参加することはできませんのでご了承ください。
募集人数: 50名
受講料: 7,000円
申込方法: https://forms.gle/VDDTr8cjNbZEJgrj8
お問い合わせ:info-kanto@sacp.jp(サポチル関東事務局)
HP:https://sacp.jp/
【セミナータイトル】 【認知行…
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