公認心理師資格に付加価値を。国家資格の誕生によって、職域が大きく広がる一方、心理師には高度な専門性や連携のスキルが求められるようになります。
一般社団法人日本遠隔カウンセリング協会(JTA)では、公認心理師及び候補者のサポートの一環として、産業・労働分野での職域拡大とスキルアップに取り組んでいます。
今年度も、ストレスチェックの実施者を養成する法定研修(1日研修)を、オンライン(Zoomウェビナー)にて開催いたします。
現在、Web応募を承っております。未受講の方のご応募はもちろん、お知り合いへのご周知も歓迎いたします。
【オンライン・ストレスチェック実施者養成研修(JTA)の概要】
ストレスチェック制度は、労働安全衛生法の一部を改正する法律(平成27年12月施行)によるものです。事業者には、心理的な負担の程度を把握するための検査(ストレスチェック)とその結果に基づく面接指導の実施が義務づけられました。また、ストレスチェックの実施者は、従来、医師、保健師、厚生労働大臣が定める研修を修了した看護師・精神保健福祉士が定められていましたが、労働安全衛生規則の一部を改正する省令(平成30年8月9日)の施行により、厚生労働大臣が定める研修を修了した歯科医師や公認心理師も実施者として認められるようになりました。一般社団法人日本遠隔カウンセリング協会(JTA)は、公認心理師、歯科医師、看護師、精神保健福祉士の有資格者を主な対象として、厚生労働大臣が定める学科研修と試験をオンライン(Zoomウェビナー)で実施いたします。
【JTAについて】
JTAは、文部科学大臣・厚生労働大臣指定の公認心理師現任者講習会、ストレスチェック実施者養成研修、公認心理師賠償責任保険、公認心理師100人力SNS等の提供事業者です。公認心理師の職能団体(非営利型の一般社団法人)として、インターネットを介した心理業務の普及・啓発に努めるとともに、公認心理師(候補者)の育成に取り組んでおります。
【セミナータイトル】 【認知行…
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