心理職のセルフケアに関する実態調査
下記の調査にご協力いただける心理職の方,臨床心理学を専攻する大学院生の方を募集しております。調査の結果は,研究責任者の博士論文の一部とさせていただきます。何卒よろしくお願い申し上げます。
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1. 研究テーマ
心理職,臨床心理学専攻の大学院生のセルフケアに関するアンケート調査
2. 研究の目的・意義
心理職の皆様,臨床心理学を専攻する大学院生の皆様のセルフケアの実施状況やイメージについてお伺いします。
心理職のセルフケアは,バーンアウトの予防や心理職のパフォーマンスの維持向上に有益であるにもかかわらず,研究がされ始めたばかりです。
心理職の皆様の精神的健康の維持向上のためにも,より多くの方から日頃感じていることを伺い,やりやすく効果的なセルフケアの普及に向けて研究を進めていきたいと考えております。
ご多用のところ恐れ入りますが,ご協力いただけますと幸いです。
3. 研究協力候補者
・国内で働く心理職の皆様
・国内で臨床心理学を専攻する修士課程および博士課程の学生の皆様
4. 回答時間
5〜10分程度(フェイスシートの質問込みで24問)
5. URL(アンケートはこちらからお願いします)
https://forms.gle/4RCiZnazqKtT3qk97
6. 研究実施にあたる倫理的配慮
・調査は無記名で行います。回答はすべて研究室の厳重な管理のもとで,ただちに記号化され,コンピューターにより統計的に分析されます
7. 問い合わせ先
本調査に関しまして,ご不明点やご質問がある場合は,お手数をおかけしてしまい恐縮ですが,以下のメールアドレスまでご連絡いただけますようお願い申し上げます。
研究責任者
お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科
人間発達科学専攻 発達臨床心理学領域
博士後期課程
新垣 有貴
連絡先
g1970301(at)edu.cc.ocha.ac.jp
※ (at)を半角のアットマークにしてお送りいただけますようお願いいたします
指導教員
山田 美穂 准教授
【セミナータイトル】 【認知行…