【研究テーマ】
摂食障害の当事者及び回復者が考える,摂食障害に関する治療・支援環境および研究における課題について調査しています。摂食障害の当事者および回復者の皆様から,摂食障害の治療や支援にまつわる体験談をお聞きするとともに,今後の研究の参考にするため,摂食障害に関することで知りたいことや明らかになって欲しいと希望することに関して,ご意見を頂戴できますと大変嬉しく存じます。
【研究の意義】
今後の摂食障害に関する治療・支援環境が充実したり,当事者の方々に有益となるような研究の立案に関して示唆を得られることを期待しています
【ご協力をお願いしたい方】
以下3つを全て満たしている方
調査時点で20歳以上の方
摂食障害であると診断されたことがある(※診断されたかどうか定かでない場合でも,現在もしくは当時の状況を記入いただき,その状況が明らかに摂食障害の診断に合致すると判断できる場合には,ご参加いただけます。)
摂食障害に罹患中の方(※通院中の場合は,必ず主治医にご相談の上,ご参加をお願いいたします。また,通院していない場合でも,本研究に参加することで心身の調子を崩さないと自覚のあるであれば,ご参加いただけます。),もしくは摂食障害から回復していると自覚のある方
【研究方法】
Google formを用いた自由記述式の質問紙調査です。パソコンやスマートフォン上で回答できるもので,所要時間は20分程度です。質問内容は,摂食障害の治療や支援にまつわる体験談や今後明らかになって欲しいと希望することなどです。全ての質問に答えていただく必要はなく,記載したいことがある部分だけの回答で構いません。
【ご協力いただける方へ】
ご協力いただける方はこちらのURL(https://forms.gle/Am59cFMHZ1HoPzJX8 )からご回答をお願いいたします。お忙しい中お時間をとっていただきありがとうございます。
【謝礼】
ありません
【連絡先】
お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科
人間発達科学専攻 発達臨床心理学領域 博士後期課程 2 年
研究責任者:中山晶衣(なかやま あきえ)
連絡先:g2370309@edu.cc.ocha.ac.jp
【セミナータイトル】 【認知行…