1)学会誌の公開について(第31巻から公開予定)
①従来は図書館に学会誌を閉架橋とすることを特別にお願いしてきましたが、今後は開架となります。
②従来は図書館からのコピーの依頼には応じられないとしてきましたが、今後は応じることになります。
③英文アブストラクトは、今後は学会ホームページで公開されます。
2)英語版学会誌について
本誌はこれまで日本語版のみであり、英語版を発行しておりません。そこでわが国の心理臨床について英語圏の研究者に向けて発信するために、平成25年度(2013年度)中に<英語版学会誌>を発行することになりました。
つきましては会員の皆様からの英語論文を募集しますので、積極的に投稿されるようお願いします。
当面の締切:
平成25年9月末日
尚、この締切は当面の締め切り日であり、その後も引き続き受付けます。しばらくは年に1回の発行を目指しておりますが、軌道にのってくれば次第に発行回数を増やす予定です。
3)学会誌編集委員会企画シンポジウムについて
8月27日にパシフィコ横浜での第32回秋季大会において、学会誌編集委員会企画シンポジウム「心理臨床学研究のさらなる充実に向けて─投稿論文の現状と課題─」が開催されました。以下にその企画趣旨、話題提供者のパワーポイント(PDF)を掲載します。注:論文のカテゴリーの定義が話題提供者により多少異なるため、話題提供者間で数が一致していないところがあります。
* 企画趣旨(会員向け情報)(PDF)
* 田中新正(副編集委員長):投稿論文の現状と課題(会員向け情報)(PDF)
* 西井克泰(副編集委員長):調査論文のあり方(会員向け情報)(PDF)
* 山本 力(編集委員):事例研究論文の書き方について(会員向け情報)(PDF)
* 宮崎 昭(編集委員、倫理委員長):研究倫理の視点から(会員向け情報)(PDF)
【セミナータイトル】 【認知行…