テレビの視聴時間が長い子供ほど、自尊心が低く鬱病の傾向があるという研究結果

 

By: Paul Chambers    イメージ画像

Mail Onlineによると、現在、イギリスの運動基準量を満たしていない7歳児は、1日6.4時間以上もの間座りっぱなしであり、このようにテレビを長時間視聴して動かないでいると、苦悩や不安、落ち込みなど感情的にナーバスになることが増え、しかもその度合いが強くなることが分かった。充足感を得ることができず、自尊心も低くなる傾向にあるという。この状況を問題視したイギリス政府は、子供たちのテレビの前にいる時間を減らし、その分よく運動し健康的な食事をとってもらおうという、『スマート・リスタート・キャンペーン』なるものを推奨中。2013.09.11 Pouch


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