アジア太平洋地域6カ国において、性暴力の実態について初の調査が行われた(バングラデシュ、中国、カンボジア、インドネシア、パプアニューギニア、スリランカの6ヵ国における1万人の男性を対象)調査結果によれば、約10人に1人の男性が、パートナー以外の女性をレイプしたことがあると認めた。自分のパートナーも含めた場合、その割合は24%まで上昇。性的暴行の動機は、「自分には性的な欲求を満たす資格がある」73%、「娯楽」59%であった。また、回答者の38%は、「女性を罰する目的」だったとしている。調査を主導したレイチェル・ジュークス氏は、「われわれは性暴力暴力が起こらないような文化を育てるよう努力する必要がある」と述べている。2013.09.12 HUFF POST
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