ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスが発表した論文によると、努力とお金をつぎ込んで子どもを優秀な学校に入れても、周りに自分よりも優秀な子どもがいると自信を喪失し、学力低下につながることがわかったそう。そのためそこまで優秀でない子どもは、レベルが低く競争心も弱い学校で、井の中の蛙状態でいる方が勉強に対するモチベーションが上がるのだとか。ただし、頭のいい子どもは元から自信に満ちあふれているので、レベルの高い学校でももちろんうまくやっていくことができ、さらに能力を伸ばしていけるという。2013.9.24IRORIO
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