フィンランドの医療研究チームの研究。中年の男女を対象に3年にわたって「食と精神状態」に関するアンケート調査を行い、食生活と精神疾患の関連性を調査した結果、ソーセージなどの加工肉や砂糖を多く含んだ飲料、スナック菓子や冷凍食品を日常的に食べる人は、うつになる危険性が増加することが判明した。一方で、野菜や果物、穀類、乳製品、鶏肉と魚をバランス良く食べている人は、うつになる危険性が少ないことも分かった。そして、すでに うつを患っている人も症状が改善されるケースが多く見られ、健康的な食生活が精神疾患に効果をもたらすことが証明された。2013.09.29 ROCKETNEWS24
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