「自殺したい。気が狂いそう。私なんか生きている価値はないんだよ」 東京都内にある、親から虐待を受けたり、親子関係がこじれたりして居場所を失った子供たちの緊急避難所「カリヨン子どもセンター」。ほぼ満室の居室では、子供たちの自殺願望や自傷行為、職員への試し行動などが日常茶飯事だ。精神的症状が一番重いのが、性虐待や性暴力を受けた子供たち。同センターの入所者の約2割は、実親や継父らからの性虐待、性暴力の被害者。幼児期を含め小中学生のときに被害を受けた子供も目立つ。2013.10.7msn
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