寝過ぎも体に良くない―毎日10時間以上寝るとかえって病気に

 

By: Spirit-Fire        イメージ画像

米国睡眠医学アカデミー(American Academy of Sleep Medicine)が、45歳以上の5万4000人を対象として行った調査によると、毎日10時間以上寝ている人も、睡眠不足の人と同じくらいリスクを背負っており、心筋梗塞や脳卒中、糖尿病に限っては、睡眠時間が短い人よりさらにリスクが高いことが明らかになりました。毎日の睡眠時間として理想的な7~9時間を守れば、これらの病気のリスクも減少し、すでに健康問題を抱えていても症状が緩和されるそうです。「健康的な生活とは、食事や運動に限られたことではありません。どれだけ、そしてどのように睡眠をとっているかも同じくらい大切なのです」と睡眠エキスパートであるサフヴァン・バドゥル博士。2013.10.9 マイナビウーマン


関連記事

広告募集!

PSYlaboではPCサイト、スマートフォンへの 広告掲載を承っています。 ぜひとも広告宣伝活動にご活用ください。 詳細はこちらからお問い合わせください。

情報提供

求人、ニュース、学会や研修会のお知らせ、多くの方に見てほしい情報、お問い合わせ等、こちらの情報提供からご連絡ください!

記事投稿の募集

PSYlaboでは、多くの方の意見を反映するため、投稿記事を募集しています。みなさまからのご応募をお待ちしております。詳しくは詳細はこちらからから。
ページ上部へ戻る