By: Polycart イメージ画像
米カリフォルニア大学バークレー校とノースウェスタン大学の研究によると、その人が幸福な結婚生活を送れるかどうかは、セロトニンの分泌を調節する遺伝子で決まるという。世の中には、感情の浮き沈みが激しい人とそうでない人がおり、こういった違いはときに夫婦不仲の原因となる。156組の夫婦を20年間に渡り追跡調査した同研究では、5-HTTLPRと呼ばれるセロトニントランスポーター遺伝子と結婚生活の満足度が相関関係にあることが明らかに。短い5-HTTLPRを2つもっている被験者は結婚に対する満足度が感情に最も左右されやすく、反対に長い5-HTTLPRが2つの被験者は感情に流されにくいとのこと。2013.10.09 IRORIO
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