最近の幼稚園児、保育園児は10年前と比べて「早寝早起き」になり、テレビはあまり見ない傾向にあることがNHKの調査で分かった(「2013年幼児生活時間調査」)。最大の変化は、「母親の高年齢化」と「フルタイムで働く母親の増加」だ。また「幼児のテレビ離れ」も顕著になった。主な理由として考えられるのが、「母親のテレビ離れ」だ。一方で、スマートフォンを早い段階から使う幼児が目立つ。1歳後半で1割、2歳前半以降では2割弱が、自分でスマホを使うようになる。携帯ゲーム機については5~6歳児の4割前後が自分で使っている。2013.10.12経済新聞
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