イギリスで行われた心理学の研究で、カッコいい先生やきれいな先生の授業を取る生徒は、学力や勉強に対するモチベーションがあがるということが証明されました。この研究では、子供たちにカッコいい人とダサい人の写真を見せ、どちらの方が頭がよさそうに見えるか、どちらの人を信じるか、どちらの人の方が権力を持っていると思うかなどの比較分析をしました。その結果、なんとカッコいい人の方が頭が良く、信じられ、権力についていこうと思う子供が多いことが分かったのです。それ故、カッコいい先生の方が生徒の心をつかみやすく、生徒もより勉強しようという高いモチベーションを持つことができるのです。2013.11.2 マイナビウーマン
原著 In beauty we trust: Children prefer information from more attractive informants
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