短文投稿サイトの「ツイッター」でニュースをチェックするユーザーは、年齢が若く高学歴で携帯端末を積極利用する傾向があるという調査結果を、米調査機関ピュー・リサーチ・センターが4日に発表した。調査は8月下旬から9月初旬にかけて、米国の成人約5000人を対象に実施。ツイッターの利用者は16%で、そのうち約半数が、ニュースはツイッターでチェックしていると回答した。ニュースの情報源としてソーシャルメディアを利用するユーザーは増え続けている。ピューが先月公表した調査でも、米国人の30%が交流サイトのフェイスブックでニュースを見ているとの結果が出ていた。ただ、ツイッターでニュースを見るユーザーは、フェイスブックで見るユーザーに比べて年齢が若く高学歴で、携帯端末を使う頻度が高いことも分かった。2013.11.5 CNN
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