11月8日から10日まで長野県松本市で開催されていた日本認知症学会における講演の概説。川崎幸クリニック(川崎市幸区)内科の杉山孝博先生が、自らの豊富な臨床経験から編み出した「認知症をよく理解するための9大法則・1原則」に基づいた「介護者が認知症を理解するためのポイント」を解説。杉山先生は、認知症を「知的機能の低下によってもたらされる生活障害」と捉える。日常生活でどのような障害があり、どう対応すればよいかを知ることで家族の負担は激減するという。2013.11.11日経メディカルオンライン
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