アメリカ、サンディエゴ・ヘルスケアシステムは、55歳から100歳までの、アルツハイマーではない177人の、血圧と脳脊髄液(脳内の透明な液体)を分析した。その結果、55歳から69歳までの高血圧の人は、脳内に「βアミロイド」「タウたんぱく」「神経のもつれ」「脳斑」がみられることがわかった。これらの物質や症状はアルツハイマーの人に多く見られるもので、例えば、パルス血圧が10ポイントあがるごとに、脳脊髄液1ミリリットル中のpタウたんぱく質量は1.5ピコグラム増加するという。2013.11.21 peachy
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