カリフォルニア大学バークレー校の研究により、睡眠時間が足りていないと、自制心を司る前頭葉の働きを抑制してしまうので、無意識のうちに余計な行動を起こしすいということが分かった。その結果、頭がぼんやりとしているので、健康に関する決定でも、意識的な欲求ではなく、一瞬の本能的な欲求に従いやすくなるという。また睡眠不足は、本能的ではなく意識的に下さなければならない決断にも影響を及ぼすため、この考え方はダイエットにも当てはまる。研究者によって、十分に休息が取れていない被験者の方が、ジャンクフードに対する欲求が強いということが明らかになった。2013.11.26 lifehacker
トップページに戻る
Copyright © PSY labo All rights reserved.