25歳以上の女性8,000人を対象に調査を行ったところ、その主な原因は喫煙、飲酒、ジャンクフード、日光浴後のスキンケアの怠りなどと判明した。被験者の5人にひとりは基礎的なスキンケアを怠り、5人にふたりは日焼け止めを使わないまま肌を焼き、4人にひとりは週に2~3日もジャンクフードを食べ、一日平均1.2杯/一年間では平均448杯ものアルコールを飲み、一日平均2.5本/一年間では894本のたばこを吸うとのこと。その結果、実年齢と見た目年齢に平均4.25歳も差が出てしまっていることが明らかになった。さらに、この調査によると、「見た目は若くありたい」と思いながらも実際には何の努力もしない人がほとんどにもかかわらず、見た目が老けていくことを4人にひとりの女性が一日に10分間、一年合計すると二日半も悩んでいることが明らかになった。
見た目年齢の老化を食い止める方法とは?(イギリスのドクターラヴィ・ジェイン博士による方法) 1)たばこを止める 2)日焼け止めを必ず塗る 3)水をたくさん飲む 4)ビタミンCを多く含むフルーツを食べるよう心がける 2012.2.16 美レンジャー
トップページに戻る
Copyright © PSY labo All rights reserved.