広告やマーケティングを学ぶ首都圏の5大学(駒沢・上智・専修・東洋・日本)の3年生有志による「大学生意識調査プロジェクト(FUTURE2013)」。各校160人ずつ計800人のアンケート回答を分析し、「『ゆとり』の現実 『さとり』の真実」と題した報告書をまとめた。それによると、「ゆとり教育」への評価は半々に割れた。この世代はネット上などではしばしばからかいの対象として「ゆとり」と呼ばれるが、「自身を『ゆとり』と思うか」という問いには「そう思う」「ややそう思う」の合計が7割に上った。2013.12.9 朝日新聞
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