国連児童基金(ユニセフ)と国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、日本の子供の幸福度は、総合順位で先進31カ国中6位。オランダが総合1位であった。日本は「教育」と「日常生活上のリスクの低さ」の項目では1位となったが、「健康と安全」では16位、「物質的な豊かさ」は21位と、中位から下位に位置づけられた。総合順位が上位のほかの国々は、どの分野も順位も高いのに対して、分野ごとに順位が異なるのが日本の特徴だという。「物質的な豊かさ」が低い理由としては、貧困ラインを下回る子供の割合が高く、世帯所得が低いことなどが挙げられる。2013.12.25 HUFF POST
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