2013年、世間を沸かせた研究成果

新聞掲載数、ホームページアクセス数などを基に、反響の大きかった研究成果を発表順に紹介2013.12.27 理化学研究所

タバコを吸いたい気持ちを自己制御する2つの脳部位を発見 (1月29日)
ヘビースモーカーの方から「長時間のフライトでもタバコは我慢できるけど、着陸後に吸えると思うと落ち着かなくなる」ということを聞きます。これは、体内のニコチン欠乏のせいだけでなく、欲求行動に関わる脳活動の影響を強く受けているからだそうです。今回、「喫煙欲求が脳のどこでどう行われるのか」、その脳活動に関わる脳内の2つの部位が特定されました。

 

 

 


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