トルコにあるアンカラ大学の研究によると、男性が着るシャツのサイズ、それも襟のサイズが、男性機能と関係しているということがあきらかになった。研究は男性90名を対象に調査がおこなわれ、40歳から70歳の男性のおよそ50パーセントが、シャツの襟周り(首回り)のサイズと勃起障害(ED)に関係があることがわかった。とくに、襟周りが41cm以上だと、勃起不全または勃起障害を経験しやすいという。ほかにも、襟周りのサイズが大きいと糖尿病や高血圧といった病気をひきおこすリスクも高いこともわかった。その理由について研究では、シャツの襟サイズが大きい=首が太いとことは、性欲の低下と関連すると言われる睡眠時無呼吸症候群をおこしやすいため、結果として、男性機能の低下に関連しているのではないかと考察している。2014.01.10 Menjoy
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