愛媛県教育委員会が2013年度からの実施を目指していた特別支援学校の教員による、たん吸引などの医療的ケアで、ケア実施のための教員研修が7~9日、砥部町高尾田の愛媛県立医療技術大学であった。しげのぶ特別支援学校(東温市)、松山聾学校(松山市)、新居浜特別支援学校(新居浜市)でケアが必要な児童生徒を担当する教員5人が参加。医技大職員らによる講義と演習計16時間半を受講した。筆記試験に合格後、早ければ1月中にも各校の指導看護師の下で手技を身に付け、認定登録を受け次第、現場でのケアに携わる。2014.01.10 愛媛新聞
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