昨年1年間の全国の自殺者数は前年に比べ663人(2.4%)少ない2万7195人で、4年連続の減少となったことが16日、警察庁のまとめ(速報値)で分かった。前年に続いて3万人を切った。1~11月ベースで、最も減ったのは60代で前年比241人減の4362人。健康問題や経済・生活問題を動機としたケースが減った。次いで20代が212人減の2567人で、鬱病や就職失敗による自殺の減少が目立った。2014.1.16 日本経済新聞
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