<概要> プラセボと比較し主要評価項目のMADRS*合計スコアの平均値が統計的に有意に改善しました。 * MADRS(Montgomery–Åsberg Depression Rating Scale)は一般的に大うつ病の患者さんの症状の程度を評価する尺度 副次的な評価項目は全てプラセボより統計的に有意に改善しました。 「ブレクスピプラゾール」を服薬した患者さんで見られた主な副作用は、体重増加、アカシジア(そわそわして、じっとしていられないという症状)でした。 臨床試験を中断することなく試験完了できた患者さんは90%以上でした。 2014.1.24 大塚製薬
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