子作りは慎重に!「パパの肥満」が赤ちゃんの遺伝子に影響すると判明

“パパの食事や体重、健康状態が赤ちゃんの遺伝子に影響する”ことが、アメリカのニューサウスウェールズ大学の研究で分かりました。同大学は高脂肪な食事をとるマウスと通常の食事をとるマウスに分けて、メスと交配させ、子どもにどのような影響があるのかを調べました。その結果、高脂肪だったマウスの子どもは、消化酵素や血糖値を調節するホルモンを分泌する、すい臓の遺伝子に影響があったことが判明しました。また、父親から受け継いだ遺伝子によって、子どもの将来の肥満や早期老化、がんなどにつながる可能性があるとのことです。2014.1.26  Menjoy

参考リンク
Fat fathers-to-be ‘have overweight daughters who are at greater risk of diabetes and premature ageing’


関連記事

広告募集!

PSYlaboではPCサイト、スマートフォンへの 広告掲載を承っています。 ぜひとも広告宣伝活動にご活用ください。 詳細はこちらからお問い合わせください。

情報提供

求人、ニュース、学会や研修会のお知らせ、多くの方に見てほしい情報、お問い合わせ等、こちらの情報提供からご連絡ください!

記事投稿の募集

PSYlaboでは、多くの方の意見を反映するため、投稿記事を募集しています。みなさまからのご応募をお待ちしております。詳しくは詳細はこちらからから。
ページ上部へ戻る