デンマークのコペンハーゲン大学、Janni Niclasen博士は1度に大きなワイングラス2杯半以上-但し、妊娠期間中1度でも飲み過ぎてしまうと、お腹の中の子が7歳になった時点で、行儀が悪い子どもになっているリスクがあるという。同博士は30,000人の赤ちゃんを対象に調査を行い、その母親から妊娠中飲酒したかどうか聞き取り調査を実施した。前述のとおり、飲み過ぎのレベルは7.5ユニット(大きなワイングラス1杯が3ユニット)となっている。子どもが7歳の時点で再び、母親たちに対し子どもの行儀に関する質問に答えてもらったところ、妊娠中の飲み過ぎが長期にわたって影響を及ぼしている事実が明らかになった。2014.1.28 IRORIO
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