飲酒・喫煙の習慣が近い男女は「長続きする」ことが明らかに

ニューヨークのバッファロー大学のケネス・レオナルド氏によると、ひとは習慣を共有する人々と結婚する傾向があります。それは、飲酒や喫煙の習慣、ときには麻薬といったドラッグの使用もあてはまるといいます。もしカップルのうちの一方が、ヘビースモーカーであったりお酒が大好きけれども、他方がそうでなければ、つきあうことは難しく、かりにつきあったとしても長続きしないというのです。もし、異なる習慣を持つもの同士がつきあい、結婚することになったのなら、ふたりの関係を維持するために習慣を共有しようとします。そのため、ときに喫煙の習慣がなかったひとが煙草を吸いはじめるようになったり、ドラッグに手をだしたりするようになるのです。2012.2.15 Menjoy

参考リンク
Whitney Houstons Addictions: How Couples Share Their Drug Habits

 


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