米コルビー大学のChristopher Soto教授が4年をかけ、16,367人の人格的特徴と幸福度を比較したところ、当初外向的な人はその満足度も順調に伸びていくものの、満足度や幸せ度が高まるにつれ外向性は鳴りを潜め、内向的に引きこもっていくことがわかった。つまり友達が多い人は最終的には社交的ではなくなり、不幸の色が増してくるというのだがいかがだろう?これは教授らの予想に反する結果だったという。同教授は元々友達が多く、外向的な人は新たな友達を作る必要がないと思うのが要因の一つと考えている。2014.2.19 IRORIO
原著リンク Is Happiness Good for Your Personality? Concurrent and Prospective Relations of the Big Five With Su – Journal of Personality
トップページに戻る
Copyright © PSY labo All rights reserved.