米ニューヨークで添い寝セラピー誕生、民間療法としての確立目指す

ニューヨークで「添い寝セラピー」を本格的な職業として行う女性が現れ、注目を集めている。アリさん(47)は昨年11月、ニューヨークで初めて添い寝をビジネスとして立ち上げた。アリさんのセラピーはまず、顧客に対しなぜ添い寝をしてほしいのか尋ねるところから始まる。そしてソファやベッドで顧客を抱き締め、優しくなでてあげながら添い寝を行う。料金は1時間80ドル(約8200円)からで、500ドルの「お泊まりプラン」も用意されている。添い寝セラピーを受けた顧客は感情が解放され、涙を流す人も多いという。アリさんによると、誰かになでられることによってオキシトシンやドーパミンが分泌されるのだそうだ。セラピーを受ける顧客は様々で、昨年だけで25-45歳の男女30人以上の顧客がアリさんの元を訪れたという。2014.2.19  ロイター


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