超意外な事実!「間食の摂り過ぎ」は後の満足度が低いことが判明

米国コーネル大学の研究員が、どの程度の間食が人に満足感をもたらすか調査を行いました。調査では、被験者を2つのグループに分け、1つのグループにはチョコレート100gとアップルパイ200g、ポテトチップス80gを与えました。合計カロリーは1,370kcalです。もう一方のグループには、チョコレート10gとアップルパイ40g、ポテトチップス10g、トータルで195kcalを与えました。被験者には間食前と間食してから15分後のそれぞれに、空腹感などについての質問に回答してもらったところ、後者のグループに比べて、前者のグループの方が77%も多くのスナックを食べたにも関わらず、満足度が低いという結果になったのです。2014.2.23  美レンジャー

参考リンク
Smaller Snacking Is Smart Snacking: New Study Shows ‘Just a Bite’ Will Satisfy – Daily Science


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