知的障害で無罪の男を窃盗容疑で再び逮捕「車を見たら欲しくなる」 刑罰か福祉か

自動車盗で常習累犯窃盗罪に問われ、重度の知的障害による心神喪失状態だったとして京都地裁で無罪を言い渡された男(36)が、再び自動車を盗んだとして、京都府警山科署に窃盗容疑で逮捕されていたことが22日、捜査関係者への取材で分かった。逮捕容疑は同日午後0時半ごろ、京都市山科区の自動車販売会社の駐車場にあった中古車1台(20万円)を盗んだとしている。車はキーを付けたまま展示してあったという。同署によると、車に乗って走り去ろうとした男を店員が見つけて110番。駆けつけた署員が自宅近くで、男に職務質問したところ、所持品からキーが見つかったため緊急逮捕した。男は「車を見てたら欲しくなる」と供述しており、同署は刑事責任能力があるかどうかも含めて、慎重に捜査している。2014.2.23  msn


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