【研修】発達心理学会 サマーワークショップ922-23群馬
- 2013/7/8
- 研修会
- テーマ:
- 「インクルーシブ教育の現在と課題(仮題)」
- コーディネーター:
- 亀田良一・高橋千枝・長崎 勤
- 日時:
- 2013年9月22日(日)・23日(月、祭日)
- 場所:
- 群馬県水上温泉「去来荘」
〒379-1617 群馬県利根郡みなかみ町湯原684
TEL.0278-72-6311
(交通)JR上越線水上駅下車、徒歩10分、新幹線上毛高原駅下車、路線バス20分 - スケジュール(予定)
- 12:30~13:00受付
13:00~13:10企画趣旨長崎 勤
13:10~15:00【セッション1】
「文京区柳町小学校でのインクルーシブ教育支援の実践(仮題)」
安部博志・吉井勘人(筑波大学附属大塚特別支援学校)
15:00~15:15休憩
15:15~17:30【セッション2】
「川崎市・相模原市での巡回相談支援の15年間の実践を振り返って:
インクルージョンの今後の課題」
内田賢子(元川崎市教育委員会)
17:30~19:00チェックイン・夕食・休憩・入浴等
19:00~20:30【セッション3:若手研究者・実践者の時間】
「子ども同士の協同活動の発達-典型発達児3,4,5歳と障害児同士のかかわり-(仮題)」
上村誠也(NPO法人正讃会・児童発達支援・放課後等デイサービスひこうせん)
「子ども同士の関わり方のアセスメントの観点(仮題)」
板倉達哉(筑波大学人間総合科学研究科)他
21:00~懇親会23日(月)
起床~9:00朝食・チェックアウト
9:00~11:00【セッション4】
「通級指導教室担当としての園への巡回相談の取り組み」
(話題提供者:亀田良一(群馬県みなかみ町立桃野小学校ほっとサポートルーム)
11:00~11:10休憩
11:10~12:00総括・インクルーシブ教育での発達支援の今後の20年を考える(分科会世話人)
12:00解散 - 合宿参加費(予定):
- 一般12,000円、学生7000円
- 申し込み方法:
- 参加を希望する方は以下の項目を記入しお申し込み下さい。
1.お名前
2.ご所属
3.ご連絡住所(ご自宅かご勤務先かを書き添えて下さい)
4.ご連絡電話番号
5.ご連絡メールアドレス - 申し込み・問い合わせ先:
- 亀田良一(アドレス:)
- 申し込み締め切り日:
- 8月30日(金)
お申し込みはメールでお願いいたします。
参加費は初日の受付で集めます。
「セッション3」で研究発表をして下さる方を募集しています。インクルーシブ教育に限らず、みなさまのご研究をぜひこの機会にご発表下さい。
臨床発達心理士資格更新研修会ポイント(1.5ポイント)
- 主な話題提供者紹介:
- 安部博志先生:筑波大学附属大塚特別支援学校・支援部でセンター的機能として地域の幼少中学校への支援を長年行ってこられ、特に文京区柳町小学校では全校あげてのインクルーシブ教育の推進に貢献されてきた。学校心理士・特別支援教育士。
著書「発達障害の子どもの指導で悩む先生へのメッセージ―結い廻る:つながっていきましょ」(がんばれ先生シリーズ) 明治図書出版他内田賢子先生:相模原市、川崎市等の小学校を中心に15年間にわたって巡回相談をされ、教職員、保護者、医療関係者から絶大な信頼を得ておられる。臨床発達心理士。