第5回臨床心理アセスメント　治験評価スキルアップ講座

・心理評価アセスメント概論（布施木　景子先生）
～レビー小体型認知症患者の全般的な臨床症状の変化をCIBICでとらえる～
・CIBICデモンストレーション
・開発キーパーソンによる公開座談会
・特別講演「認知症疾患の病態と予防」（秋山　治彦先生）

超高齢化社会と言われて久しく、アルツハイマー病などの認知症の増加や、その前駆状態とされる軽度認知障害（Mild Cognitive Impairment : MCI）への社会的関心がますます高まってきています。また、新薬開発の現場においても認知症、軽度認知障害、レビー小体型認知症の患者を対象とした臨床試験（治験）が数多く実施されています。それに伴い、神経心理学的評価に熟練しており、正確かつスピーディに評価施行できる心理士へのニーズも高まってきています。この講座は、高齢者の認知機能、および治験評価という枠組みへの理解を深め、治験でよく使用される臨床心理アセスメントを体験的に学ぶことをねらいとしています。

詳細は当社HPリリースをご参照ください。
http://www.epsogo.co.jp/news/pdf/20181105.pdf

日時：
2018年12月1日（土）13：00～18：30

場所：
アクロポリス東京6階（新宿区）

申込締切：
2018年11月19日（定員になり次第、締め切らせていただきます）

連絡先アドレス：
shinrishi@epsogo.co.jp

以上、お手数をおかけいたしますが、ご確認いただき掲載のご対応をお願い
いたします。

株式会社ＥＰ綜合
心理事業推進部　石水　昭彦
TEL：03-4586-1103