【オンライン】日本版Vineland-Ⅱ適応行動尺度(実施方法編)勉強会 (名古屋) 6月:アスペ・エルデの会

オンライン日本版Vineland-Ⅱ適応行動尺度(実施方法編)勉強会 (名古屋)6月

<オンラインでのセミナーです。>
オンライン会議システムを使いますので、Wifi環境など、オンラインセミナーに対応できる方対象となります。オンライン会議システムの詳細は、申し込みや問い合わせのあった方にお伝えします。
日本版Vineland-Ⅱ適応行動尺度は、世界的に最もよくつかわれている適応行動の標準化された尺度である、Vineland-Ⅱ適応行動尺度の日本版です。障害のある人の評価において、どういう障害をどのくらい持っているかという視点ではなく、今どこまで何ができているのかを把握するための尺度です。実際の支援の場合、障害の程度よりも、今どこまで何ができているのかを把握することが支援のスタートとなりますので、支援において最も重要な尺度の1つであるのは間違いないでしょう。厚生労働省も、最近の障害児支援関連の検討会では明確に、支援者が把握すべき内容として位置づけています。次の令和2年度診療報酬改定で保険収載(280点)されることが決まっておりますので、今後、必須の検査項目となるでしょう。

日時:
2020年06月14日(日) 10:00~12:30

場所:
オンライン会議システムを使って実施しますので、ご自宅等でご参加いただけます。

一般:
6,000円 賛助会員: 5,000円

申し込み・詳細は、http://www.as-japan.jp/seminar/546


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